スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

京都の仏像 六角堂の本尊 如意輪観音菩薩御開帳

六角堂は通称である。
正式名称は紫雲山頂法寺
こちらの本尊の如意輪観音さまの御開帳に訪れた。
1
西国三十三所の第十八番札でもある。
2
山門を入ると目の前に六角堂が現れる。
向かって右側に大きな柳の木がある。
3
こちらは通称、六角柳というそうで昔、后との出会いを求めていた嵯峨天皇が夢で告げられた
六角堂に詣でた時、美しい女性がおり、その女性を后として迎えられたそうです。
それ以来、この柳の枝に2本のおみくじを結ぶと良縁に恵まれるといわれ縁結びパワースポット
として人気があるようです。
4
六角堂の正面です。
5
奥に六角形のお堂があります。
6
六角堂は創建以来、幾度の兵火で消失し現在の六角堂は明治10年(1877)に再建されたものです。
では何故、六角形なのか?
それは六道で苦しむものたちに六角の円堂にして、迷い悩む我々の心を円やかな和になるよう
作っているとか、奥の深い話です。
7
今回のお目当てのご本尊御開帳です。
西国三十三所1300年記念行事としての御開帳(御開扉)です。
前回の御開帳は平成21年の西国霊場中興の祖、花山法皇千年恩忌として明治10年の六角堂再建以来
136年ぶりの御開帳でしたが、今回もたまたま記念の年になったということです。
平成28年11月5日から11月14日まで開帳。
8
こちらが御開帳記念の散華です。いけばな発祥の地らしいきれいな散華です。
9
それでは内陣に参拝です!!
10聖徳太子二歳像
こちらのお寺の開基はなんと聖徳太子さま
太子の護持仏ち伝えられるのが本尊の如意輪観音菩薩です。
11六角堂如意輪観音御前立
通常、外陣より拝める御前立の如意輪観音さま
こちらの裏の立派な御厨子の中に本尊さまがいらっしゃいます。
12本尊如意輪観音坐像
こちらが本尊の如意輪観音さま
像高は約5.5cmです。小さすぎて肉眼ではお姿が確認しづらいです。
写真パネルが展示してあり、美しいお姿が確認できます。
いただいた資料によると以下のような説明があります。
本尊と御前立像では少し違うお姿をされています。
御前立像をお造りになった仏師は御本尊が秘仏だったために拝むことが出来なかったためと
考えられます。
頬を当てておられる右手の角度が御本尊では立てておられるのに対し、御前立像は角度が浅く
肘を貼ったような体勢です。
また、御本尊は首をかしげておられますが、御前立像はほぼ真っ直ぐです。
この首をかしげておられる姿は、お悩みになっておられるのではなく、常に私たちの心の内の
悩みや願いをお聞きになるために、耳を傾けておられるのです。(記事を抜粋)
画像資料:すべてパンフレットより掲載
13夢想の像
この如意輪観音さまに心の内を打ち明けられた方に浄土真宗の開祖、親鸞聖人がいらっしゃいます。
親鸞は100日間のお参りの願掛けをして95日目に夢のお告をこの観音さまから授かり
浄土真宗開宗の契機になったという有名な話があり、この像はまさにお告げを聞いていらっしゃる
お姿です。(本尊の右手にお祀りされています)

以下はお祀りされている仏像です。
14親鸞上人草蛙の御影像
15毘沙門天立像
内陣に入ると左上にいらっしゃるのですが暗い中で結構な迫力です。
16不動明王立像

17 
かわいい十六羅漢
18
一言願い地蔵
19
こちらもとってもかわいいお地蔵さん
20
生花発祥の地、池坊(いけのぼう)の石碑
21
生け花に因んだ絵馬
22
へそ石
京都の中心といわれています。
23
向かいの京阿月でへそ石餅をお土産にする。
24
駒札
25パンフレット
パンフレット
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。