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静岡の仏像 長楽寺

今は浜松市に編入されたが旧細江町の長楽寺は「満天星(どうだん)の庭」で知られている。
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このお寺のいいところはいい意味での寂れである。
お寺や檀家の人にとっては、いずれ必要な補修に気が気ではないかもしれない。
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山門近くの土塀はさらに痛みが激しい
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高野山真言宗の古刹で浜松の鴨江寺が管理(兼務)をしていたが近年、東京から吉田真誉上人(尼僧)を
住職に迎え、新しく動き出そうとしている。
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護摩堂、こちらに県指定文化財の馬頭観音さまがいらっしゃる
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元々は今川・徳川両家に信仰され寺域は裏に見える山中まで25ヘクタールあったという。
江戸初期の火災と農地開放で寺域の大半を失い、当時の隆盛を見ることはできない。
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厨子には馬頭観音、脇侍として毘沙門天、不動明王を従える。
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本尊の馬頭観音(浜松市重文) 鎌倉時代のもので三面八臂で迫力のあるお顔をされている。
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庭園は回遊式になっており、満天星(ドウダンツツジ)が大変綺麗である。
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この庭からも当時の隆盛をうかがい知ることができる。
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本堂内には当地の領主である旗本、近藤家よりの朱印状が保存されていた。
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それにしても今のも崩れそうだ
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補修されるとこの景観はなくなるが、今岐路に立たされているのは間違いなさそうだ。
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