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智満寺 千手観音御開帳

静岡県島田市の智満寺の秘仏本尊の千手観音(60年に一度)が御開帳されるということが分かり
これはいかなくてはということで訪問しました。
数年前にもお参りしましたがその時は、御開帳の予定は当面ないということでした。でも嬉しい!
島田の町から千葉山に向い山をぐんぐん登ります。
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頂上付近に寺はあり、澄んだ空気と美しい山並みと茶畑が静岡らしいとてもいい景色です。
ん〜素晴らしい!!
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早速、今回の御開帳の案内看板がありました。おー!期待してしまう
今回の御開帳は国の天然記念物だった頼朝杉が倒れ、その倒木から新たに弥勒菩薩像を彫り出し
その勧請と本堂再建、徳川家康公四百年御遠忌として通常の御開帳とは別に20年ぶりに開扉
するというものでした。
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天台宗千葉山智満寺の石標と清らかな湧き水
のちに第三代天台座主となる廣智菩薩という、とんでも無く偉い方が開かれたようです。
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石段には御本尊さまに繋がる白い布に導かれ登っていきます。
茅葺きの仁王門が迎えてくれます。
屋根に雑草が生えており、これまたいい感じです。
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阿形、江戸時代のもののようですが傷みがきています
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吽形 こちらはまだ状態は良さそうだ
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中門に到着、廻向柱があります。こちらの屋根も雑草が生えておりひなびた感が出ていいですね。
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本堂が突然、見えます。この山の中に何という立派なお堂という感じです。
天正17年(1589)に徳川家康が再建したとあります。そうか、徳川家康はこの寺にとって大恩人なのだ。
それなら家康四百年御遠忌は大事になるね。
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本堂 正面から 茅葺きが立派です。
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本堂 外陣から内陣を望む
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通常時の御前立像 以前、参拝時のもの
厨子の中に千手観音、左右に金剛力士が守っています。
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本尊厨子の左右に千手観音の眷属の二十八部衆が
舟形光背のようなものに取り付けられています。
よく見ると頂上部分に風神がいらっしゃるぞ
その真下には婆數仙人らしきお方が、、
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こちらの頂上部分には雷神さま
その右下は迦楼羅さん
一番下中央は阿修羅さまか?
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ということで念願の千手観音さまに御対面❗️
画像資料:パンフレットより 平安時代中期(国重文)
何ともいえない迫力があります。秘仏特有のものなのか迫りくる手のためか
普段、御対面している千手観音さまとは違う何か神秘的で威厳のようなものを感じました。
脇手が変幻自在に曲がっているのは東大寺四月堂でお会いした千手観音さまの時に
受けたインパクトと同じようなものかも知れません。
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普段は秘仏の元三大師さまも拝観、ちょっと怖そう
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こちらが新しく彫られた弥勒菩薩さま
優美なお姿に美しい截金(きりがね)が施されていました。
仏師は現代を代表する江里康慧(えりこうけい)師
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案内リーフレット
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案内リーフレット裏面
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パンフレット
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御開帳用拝観券 シリアルNo.000691
また、お参りしたいと思えるお寺さんでした。
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