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静岡の仏像 初山宝林寺

浜名湖の北側一帯に浜名湖湖北五山と呼ばれる名刹巡りがある。その中でも特に異国情緒漂う宝林寺を訪ねた。
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この辺りでは珍しい黄檗宗の禅刹である。
黄檗宗を開いた隠元禅師と共に来朝した明国の僧独湛禅師が開山、
旗本の金指近藤家の二代近藤貞用が近藤家の菩提寺として開基したそうです。
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寶林禅寺と書かれた扁額、なんと隠元禅師の書(インゲン豆で有名)
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仏殿(重文)江戸時代寛文七年(1667)建立、入母屋造のこけら葺きで堂々たる大きさである。
黄檗宗伝来初期の明朝風様式伝えるものらしくを大変貴重らしい。
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仏殿内部
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内部は間切のない黒瓦敷き。
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正面に本尊の釈迦如来を祀っている。左右には阿難尊者と迦葉尊者が祀られている。
釈迦如来は大仏師法橋、康祐の作(江戸時代初期の仏師)
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達磨大師像
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達磨大師像(県重文)、なんとも黄檗宗らしいお姿
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梁の武帝像(県重文)はご不在!
東京国立博物館の特別展「禅 心をかたちに」のために出張中!(出展中)
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堂内東西に二十四善神(県重文)が祀られている。
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とにかく名前が独特
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なぜか「天照大神」ということは三兄弟か(月読尊、素盞嗚命)?
黄檗宗には日本の神様も含まれている?
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閻魔羅王菩薩?いわゆる閻魔さんのことか
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動きがあってかっこいい!
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その中に摩利支天菩薩、いわゆる摩利支天
イノシシの背中に乗っている絵は何度か見たが?

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これは顔のところがイノシシ?
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三面のうちの一面がイノシシ
こんなの見たことない!!

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この方も迫力あり!
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龍文堂
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金鳴石と呼ばれる石がある。
中国から持ち込まれた石で叩くとカーンという金属音がなるらしい
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これは叩くしかない、、
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金の成る石、宝くじの当たる石らしい
いい音が鳴った!金運ゲットか?
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仏殿の裏にある方丈(重文)江戸初期、正徳6年(1716)歴代住職の起居堂として建てられた。
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分厚い茅葺きが特徴的だった
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こちらは報恩堂(市重文)、宗祖の隠元禅師と開基の近藤貞用の報恩のため建立
正面の扁額は開山の独湛禅師の書
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旗本近藤家の系図が書かれていた。
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正面には隠元禅師の等身大の木像を祀り、近藤家代々(旗本・このあたりの領主)の位牌を安置している。
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